蝕むの書き順(筆順)
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蝕むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蝕15画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
蝕む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蝕むと同一の読み又は似た読み熟語など
虫食む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む蝕:むばしむむを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む 尊む 嫉む 迫む 荒む 澄む 萎む 静む 蹙む 慎む 努む 尋む 恚む 広む 阻む 弾む 挟む 飲む 憎む 泥む 覚む 凹む 忌む 暖む 挿む 踏む 編む 浴む 青む 崇む 痛む 戒む 生む 汲む 清む 絡む 忝む 収む 選む 笑む ...[熟語リンク]
蝕を含む熟語むを含む熟語
蝕むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妣が国へ・常世へ」より 著者:折口信夫
をとつて居た為に、束の間と思うた間に、此世では、家処《イヘドコロ》も、見知りごしの人もなくなる程の巌の蝕む時間が経《タ》つて居たのである。 常世では、時間は固より、空間を測る目安も違うて居た。生活条件を異....「二都物語」より 著者:佐々木直次郎
身の裨益にも自分自身の幸福にもすることが出来ず、自分の身を枯らす害虫に気づいていながら、それにわが身を蝕むにまかせて諦めている男、その昇る太陽はこの男よりも物淋しいものを照さなかった。 第六章 何百の人....「日本人とは?」より 著者:岸田国士
、それほど云ひすぎではないと私は思ふ。なぜなら、ほかに原因の数々はあげられるにもせよ、まづ、青春の夢を蝕む立身出世主義の跳梁と戦ひ、幼い希望を無慚に蹈みにじる運命の悪戯に抗して、「人間」としての誇りをあく....