む書き順 » むの熟語一覧 »明るむの読みや書き順(筆順)

明るむの書き順(筆順)

明の書き順アニメーション
明るむの「明」の書き順(筆順)動画・アニメーション
るの書き順アニメーション
明るむの「る」の書き順(筆順)動画・アニメーション
むの書き順アニメーション
明るむの「む」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

明るむの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あかる-む
  2. アカル-ム
  3. akaru-mu
明8画 
総画数:8画(漢字の画数合計)
明るむ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

明るむと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
むる明:むるかあ
むを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む  尊む  嫉む  迫む  荒む  澄む  萎む  静む  蹙む  慎む  努む  尋む  恚む  広む  阻む  弾む  挟む  飲む  憎む  泥む  覚む  凹む  忌む  暖む  挿む  踏む  編む  浴む  青む  崇む  痛む  戒む  生む  汲む  清む  絡む  忝む  収む  選む  笑む    ...
[熟語リンク]
明を含む熟語
るを含む熟語
むを含む熟語

明るむの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

冬の日」より 著者:梶井基次郎
彼が便所へ通うと、小窓の外の屋根瓦には月光のような霜が置いている。それを見るときにだけ彼の心はほーっと明るむのだった。 固い寝床はそれを離れると午後にはじまる一日が待っていた。傾いた冬の日が窓のそとのま....
富士」より 著者:岡本かの子
証拠立てるよう塩尻がたの尖から何やら煙のようなものの燻《くすぶ》り出るのが見えるようでもある。 薄れ明るむ雲の垂れ幕とたそがれる宵闇の力とあらがう気象の摩擦から福慈岳の巨体は、巨体さながらに雲の帳の表に....
沼夫人」より 著者:泉鏡花
赤く染まる。稲を潜《くぐ》って隠れた水も、一面に俤立《おもかげだ》って紫雲英《げんげ》が咲満ちたように明るむ、と心持、天の端を、ちらちら白帆《しらほ》も行《ゆ》きそうだった。 またこれに浮かれ立って、線....
[明るむ]もっと見る