紅いの書き順(筆順)
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紅いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 紅9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
紅い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
紅いと同一の読み又は似た読み熟語など
赤鰯 赤烏賊 赤家蚊 赤色 閼伽井 赤い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い紅:いかあ紅を含む熟語・名詞・慣用句など
留紅 紅匂 紅梅 縷紅 練紅 唐紅 紅白 退紅 真紅 紅鳩 紅斑 紅板 紅葉 紅筆 紅葉 紅粉 紅粉 紅額 紅灯 紅土 紅雪 紅染 紅染 韓紅 紅藻 褪紅 深紅 女紅 紅茸 紅茶 紅中 退紅 紅潮 紅鶴 紅萼 紅皮 紅焔 紅革 紅帽 紅炎 ...[熟語リンク]
紅を含む熟語いを含む熟語
紅いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇遇」より 著者:芥川竜之介
》いたように、折れ曲っている容子《ようす》なぞでは、中々大きな構えらしい。そのまた欄干の続いた外には、紅い芙蓉《ふよう》が何十株《なんじっかぶ》も、川の水に影を落している。僕は喉《のど》が渇《かわ》いてい....「女」より 著者:芥川竜之介
雌蜘蛛《めぐも》は真夏の日の光を浴びたまま、紅い庚申薔薇《こうしんばら》の花の底に、じっと何か考えていた。
すると空に翅音《はおと》がして、たち....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
の同じき母なるエヴの胎から生れた者で無い事は確である。それから此上もなく光沢《つや》のある真珠の歯が、紅い微笑《ほゝゑみ》の中にきらめいて、唇の彎《ゆが》む毎に、小さな靨《ゑくぼ》が、繻子のやうな薔薇色の....