退紅の書き順(筆順)
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退紅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 退9画 紅9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
退紅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
退紅と同一の読み又は似た読み熟語など
亜熱帯高圧帯 亜熱帯高気圧 永代講 菌体抗原 携帯口糧 交代鉱床 車体広告 生体高分子 太公 太后
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紅退:うこいた紅を含む熟語・名詞・慣用句など
留紅 紅匂 紅梅 縷紅 練紅 唐紅 紅白 退紅 真紅 紅鳩 紅斑 紅板 紅葉 紅筆 紅葉 紅粉 紅粉 紅額 紅灯 紅土 紅雪 紅染 紅染 韓紅 紅藻 褪紅 深紅 女紅 紅茸 紅茶 紅中 退紅 紅潮 紅鶴 紅萼 紅皮 紅焔 紅革 紅帽 紅炎 ...[熟語リンク]
退を含む熟語紅を含む熟語
退紅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日記」より 著者:宮本百合子
だ。 机が大変よごれたので水色のラシャ紙をきって用うところだけにしき、硯ばこを妹にふみつぶされたから退紅色のところに紫や黄で七草の出て居る千代がみをほそながくきって図学紙をはりつけて下に敷いた。 水色....「つぼみ」より 著者:宮本百合子
かお、引眉毛の目つき、を思って居た。 ウトウトとして目をさましたら七時頃だった。すぐとびおきて私は、退紅色と紅の古い紙に包んだ鏡と、歌と、髪の毛をもってあの人の家にかけて行った。あの人はよそに出て居た。....「繰舟で往く家」より 著者:牧野信一
穂が伸びかかつてゐる川ふちに、彼は一散に駆け降りた。 向岸の舟着場を見降ろす裏門の扉に、花びらの散る退紅色《ときいろ》の被布《コート》を来た娘が、胸の上に袖を重ねてぐつたりと凭りかかつてゐた。――彼は小....