紅梅の書き順(筆順)
紅の書き順アニメーション ![]() | 梅の書き順アニメーション ![]() |
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紅梅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 紅9画 梅10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
紅梅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
紅梅と同一の読み又は似た読み熟語など
黄梅 公倍数 公売 勾配 購買 檀香梅
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
梅紅:いばうこ紅を含む熟語・名詞・慣用句など
留紅 紅匂 紅梅 縷紅 練紅 唐紅 紅白 退紅 真紅 紅鳩 紅斑 紅板 紅葉 紅筆 紅葉 紅粉 紅粉 紅額 紅灯 紅土 紅雪 紅染 紅染 韓紅 紅藻 褪紅 深紅 女紅 紅茸 紅茶 紅中 退紅 紅潮 紅鶴 紅萼 紅皮 紅焔 紅革 紅帽 紅炎 ...[熟語リンク]
紅を含む熟語梅を含む熟語
紅梅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
た》く秘したと見えて、誰も知っているものはなかった。が、その石塔が建った時、二人の僧形《そうぎょう》が紅梅《こうばい》の枝を提《さ》げて、朝早く祥光院の門をくぐった。
その一人は城下に名高い、松木蘭袋《....「好色」より 著者:芥川竜之介
りかかる、――と云ふのが抑々《そもそも》の起りだつた。顔は扇をかざした陰にちらりと見えただけだつたが、紅梅や萌黄《もえぎ》を重ねた上へ、紫の袿《うちぎ》をひつかけてゐる、――その容子《ようす》が何とも云へ....「首が落ちた話」より 著者:芥川竜之介
《た》いてあるので、室《しつ》の中はどうかすると汗がにじむほど暖い。そこへテエブルの上へのせた鉢植えの紅梅が時々|支那《しな》めいた匂を送って来る。
二人の間の話題は、しばらく西太后《せいたいこう》で持....