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沙汰の書き順(筆順)

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沙汰の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さ-た
  2. サ-タ
  3. sa-ta
沙7画 汰7画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
沙汰
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

沙汰と同一の読み又は似た読み熟語など
左端  左袒  傘立て  七種叩き  切磋琢磨  千種忠顕  浅草田圃  草橘  草丈  草束ね  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
汰沙:たさ
沙を含む熟語・名詞・慣用句など
長沙  沙石  沙中  沙頭  沙漠  沙鉢  蚕沙  泥沙  沙弥  沙弥  沙門  沙石  沙塵  沙上  沙庭  平沙  無沙  沙魚  除沙  沙虫  黄沙  秋沙  沙金  沙鶏  沙門  泥沙  沙河  沙翁  沙翁  味沙  恒沙  沙参  辰沙  胡沙  鴎沙  沙界  沙喝  白沙  白沙  流沙    ...
[熟語リンク]
沙を含む熟語
汰を含む熟語

沙汰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

良夜」より 著者:饗庭篁村
の橋の上に永くぶらつかれるからだ。この人は投身を企つる者ではござらぬ」巡査の証言にかの人も車夫も手持不沙汰なれば予は厚くその注意を謝し、今は我輩も帰るべしと巡査にも一揖《いちゆう》して月と水とに別れたり。....
寡婦」より 著者:秋田滋
身《からだじゅう》がその熱でもえ、それがこの人たちを駆って、とんでもない熱狂的なことをさせたり、狂気の沙汰とも云うべき献身的なことをやらせたり、果ては犯罪をさえ犯させるのでした。この人たちにとっては、それ....
スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
して、相かわらず頭を高く上げているのだった。 公然と戦場で彼の敵と相対峙《あいたいじ》するのは正気の沙汰《さた》ではなかった。なにしろ敵は恋路を邪魔されて引きさがるような男でないことは、あの嵐のように女....
[沙汰]もっと見る