自撰の書き順(筆順)
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自撰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 自6画 撰15画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
自撰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
自撰と同一の読み又は似た読み熟語など
一字千金 元の字銭 支持線 第一次戦略兵器削減条約 冬至線 八王子千人組 武者小路千家 文字銭 例時懺法 自薦
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
撰自:んせじ自を含む熟語・名詞・慣用句など
各自 空自 向自 自愛 自慰 自因 自運 自営 自衛 自益 自演 自家 自科 自歌 自火 自我 自画 自壊 自戒 自晦 自害 自覚 自学 自割 自活 自棄 自記 自欺 自虐 自給 自供 自軍 自形 自敬 自警 自決 自己 自校 自行 自国 ...[熟語リンク]
自を含む熟語撰を含む熟語
自撰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
は、たとひ曙覧の添刪は加つてゐるとしても、相当な力量が窺はれる。其にしても、「志濃夫廼舎歌集」は、彼の自撰である。今滋の考へは加つて居ない筈である。明治十一年印行の時も、原本のまゝ出したに違ひない。第一集....「墨子」より 著者:幸田露伴
は疑も無いから、墨子を窺はんとするには現存墨子に依るのが不當でも何でも無い。現存墨子の中で、經篇は墨子自撰であるといふ人もある。それも疑はしいことで無くも無い。が、何にせよ現存墨子を除いては墨子を知るべき....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
したわけである。治承二年俊成六十五歳のとき、仁和寺宮|守覚法親王《しゅかくほうしんのう》の仰せによって自撰したもので今普通に流布している六家集本というのは、後の人が、献上以後の歌を書きたしたものである。も....