自反の書き順(筆順)
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自反の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 自6画 反4画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
自反 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
自反と同一の読み又は似た読み熟語など
刑事犯 国事犯 事犯 児斑 自判 常事犯 政治判断 政治犯 即時犯 逐次反応
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
反自:んはじ自を含む熟語・名詞・慣用句など
各自 空自 向自 自愛 自慰 自因 自運 自営 自衛 自益 自演 自家 自科 自歌 自火 自我 自画 自壊 自戒 自晦 自害 自覚 自学 自割 自活 自棄 自記 自欺 自虐 自給 自供 自軍 自形 自敬 自警 自決 自己 自校 自行 自国 ...[熟語リンク]
自を含む熟語反を含む熟語
自反の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
信ずる事厚かりき。彼は、其信ずる所の前には、天下口を斉うして之に反するも、猶自若として恐れざりき。所謂自反して縮んば千万人と雖も、我往かむの気象は欝勃として彼の胸中に存したりき。さればこそ彼は四郎兼平の諫....「支那史上の偉人(孔子と孔明)」より 著者:桑原隲蔵
敗を度外視して、一直線に道理に殉じ、義務を果したといふ所に、孔明の尊い人格が露はれて居る。曾子の所謂「自反而|縮《ナホクバ》。雖千萬人吾往矣」とはこれである。 孔明の生涯の中で、私の尤も感激に堪へぬのは....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
ち其身を獲《え》ず、即ち是れ義《ぎ》なり。物無ければ則ち其人を見ず、即ち是れ勇《ゆう》なり。 七一自反而縮者、無我也。雖千萬人吾往矣、無物也。 〔譯〕自ら反《かへり》みて縮《なほ》きは、我《われ》無....