七夜の書き順(筆順)
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七夜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 七2画 夜8画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
七夜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
七夜と同一の読み又は似た読み熟語など
質屋 十七屋 十七夜
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
夜七:やちし七を含む熟語・名詞・慣用句など
七半 七道 七堂 七音 七音 七頭 忠七 七星 七三 七覚 七彩 七徳 七難 七日 七社 七色 七年 七色 七人 七曜 七瀬 七子 七日 七里 七官 七出 七言 七律 七赤 七大 七竈 卯七 七僧 七祖 七宗 七絶 七竅 七賢 七生 七島 ...[熟語リンク]
七を含む熟語夜を含む熟語
七夜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奉教人の死」より 著者:芥川竜之介
、度々ござるげに聞き及んだ。いや、嘗《か》つては、長崎の町にはびこつた、恐しい熱病にとりつかれて、七日七夜の間、道ばたに伏しまろんでは、苦み悶《もだ》えたとも申す事でござる。したが、「でうす」無量無辺の御....「婦系図」より 著者:泉鏡花
、いやしくも河野の世子が持参金などを望むものか。 君、僕の家じゃ、何だ、女の児《こ》が一人生れると、七夜から直ぐに積立金をするよ。それ立派に支度が出来るだろう。結婚してからは、その利息が化粧料、小遣とな....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
祖母《ばあ》さんのために、言訳ッて事もないが話がある。私も九つぐらいな時だ、よくは覚えていないけれど、七夜には取揚婆《とりあげばばあ》が、味噌漬で茶漬を食う時分だ。まくりや、米の粉は心得たろうが、しらしら....