衆寡の書き順(筆順)
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衆寡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 衆12画 寡14画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
衆寡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
衆寡と同一の読み又は似た読み熟語など
一宗構 一週間 羽州街道 円周角 奥州街道 奥州管領 欧州加圧水型原子炉 欧州会計監査院 欧州海洋エネルギーセンター 欧州開発基金
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寡衆:かうゅし衆を含む熟語・名詞・慣用句など
衆知 衆口 衆合 衆参 衆情 衆心 衆人 衆星 衆生 内衆 衆説 衆善 衆僧 衆俗 衆愚 衆苦 衆客 衆会 連衆 立衆 衆意 衆院 有衆 衆怨 衆縁 衆寡 衆議 衆議 冥衆 民衆 衆多 衆敵 衆徒 聴衆 聴衆 町衆 町衆 町衆 組衆 僧衆 ...[熟語リンク]
衆を含む熟語寡を含む熟語
衆寡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「厳島合戦」より 著者:菊池寛
此の時吉川勢殆んど危かったのを、熊谷伊豆守信直等|馳合《はせあわ》せて、其の急を救ったので、弘中|衆寡《しゅうか》敵せず、滝小路の民家に火を放って、弥山道《みせんどう》の大聖院《たいしょういん》に引あ....「こま犬」より 著者:岡本綺堂
らしい。ここへ押寄せて来たのは浮田秀家と小西行長の両軍で、小袋喜平次も必死に防戦したそうだが、何分にも衆寡《しゅうか》敵せずというわけで、四、五日の後には落城して、喜平次秋忠は敵に生捕《いけど》られて殺さ....「国府台」より 著者:大町桂月
こゝに兩軍の兵數を記せむに、北條の方は二萬騎。一方は、里見六千騎、太田二千騎、都合八千騎に過ぎず。衆寡相敵せず。何か地勢の利をたのまざるべからず。されど、國府臺は、さまで、たのみにならざる也。 遠山....