衆俗の書き順(筆順)
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衆俗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 衆12画 俗9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
衆俗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
衆俗と同一の読み又は似た読み熟語など
州俗 習俗 満州族
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
俗衆:くぞうゅし衆を含む熟語・名詞・慣用句など
衆知 衆口 衆合 衆参 衆情 衆心 衆人 衆星 衆生 内衆 衆説 衆善 衆僧 衆俗 衆愚 衆苦 衆客 衆会 連衆 立衆 衆意 衆院 有衆 衆怨 衆縁 衆寡 衆議 衆議 冥衆 民衆 衆多 衆敵 衆徒 聴衆 聴衆 町衆 町衆 町衆 組衆 僧衆 ...[熟語リンク]
衆を含む熟語俗を含む熟語
衆俗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「七宝の柱」より 著者:泉鏡花
がらん》に処すること、高家諸侯《こうけだいみょう》の如く、あるいは仏菩薩《ぶつぼさつ》の玄関番として、衆俗《しゅうぞく》を、受附で威張《いば》って追払《おっぱら》うようなのが少くない。 そんなのは、僧侶....「谷崎潤一郎氏」より 著者:芥川竜之介
成程夏外套の代りに親父の道行きを借用してゐた。が、道行きは茶の湯の師匠も菩提寺の和尚も着るものである。衆俗の目を駭かすことは到底一輪の紅薔薇に似た、非凡なる襟飾りに及ぶ筈はない。けれども谷崎氏は僕のやうに....「正に芸術の試煉期」より 著者:小川未明
びの震災は、さらに文筆業者の生活に分裂を来たし脅威することゝなった。出版圏内の限られたことと、この際、衆俗の意嚮《いこう》と趣味を無視することのできない資本主義から、ます/\作品の商品化をよぎなくするもの....