衆書き順 » 衆の熟語一覧 »衆苦の読みや書き順(筆順)

衆苦の書き順(筆順)

衆の書き順アニメーション
衆苦の「衆」の書き順(筆順)動画・アニメーション
苦の書き順アニメーション
衆苦の「苦」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

衆苦の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しゅ-く
  2. シュ-ク
  3. syu-ku
衆12画 苦8画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
衆苦
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

衆苦と同一の読み又は似た読み熟語など
主君  十種雲形  十種供養  赤手空拳  徒手空拳  特殊空挺部隊  六種供具  殊勲  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
苦衆:くゅし
衆を含む熟語・名詞・慣用句など
衆知  衆口  衆合  衆参  衆情  衆心  衆人  衆星  衆生  内衆  衆説  衆善  衆僧  衆俗  衆愚  衆苦  衆客  衆会  連衆  立衆  衆意  衆院  有衆  衆怨  衆縁  衆寡  衆議  衆議  冥衆  民衆  衆多  衆敵  衆徒  聴衆  聴衆  町衆  町衆  町衆  組衆  僧衆    ...
[熟語リンク]
衆を含む熟語
苦を含む熟語

衆苦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
昧《れんぼざんまい》に日を送った業平《なりひら》こそ、天晴《あっぱれ》知識じゃ。われらも穢土《えど》の衆苦を去って、常寂光《じょうじゃっこう》の中に住《じゅう》そうには伊勢物語をそのままの恋をするよりほか....
るしへる」より 著者:芥川竜之介
くどく》に依って、DS の尊体を拝し、不退の楽《らく》を極むべし。もしまた破戒せば「いんへるの」とて、衆苦充満の地獄に堕し、毒寒毒熱の苦難を与うべしとの義なりしに、造られ奉って未だ一刻をも経ざるに、即ち無....
俊寛」より 著者:芥川竜之介
おれの今のさまじゃ。が、この苦艱《くげん》を受けているのは、何もおれ一人に限った事ではない。おれ一人|衆苦《しゅうく》の大海に、没在《ぼつざい》していると考えるのは、仏弟子《ぶつでし》にも似合わぬ増長慢《....
[衆苦]もっと見る