衆評の書き順(筆順)

衆の書き順アニメーション

評の書き順アニメーション

衆評の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
しゅう-ひょう シュウ-ヒョウ syuu-hyou	衆12画 評12画  総画数：24画（漢字の画数合計）	衆評

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：6文字
同義で送り仮名違い：-

衆評と同一の読み又は似た読み熟語など

欧州評議会  最終氷期  週評  集票  西部欧州標準時  東部欧州標準時  中部欧州標準時  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

評衆:うょひうゅし

衆評の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「星座」より 著者:有島武郎

口軽に似ず返答に困った。西山が星野を推賞した、その矛《ほこ》を逆まにしてガンベは切りこんできた。星野が衆評などをまったく眼中におかないで、いきなり物の中心を見徹していくその心の腕の冴《さ》えかたにたじろい....

「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介

在りし頃は特に何事も手軽なりしなるべし。家康年積みて処世の道に熟しては、（中略） 「おのれ常に老臣共の衆評を聴きて、一人に権を占めさせじと努めし跡は、歴々として史上にも残りけるが、表の政治に用ゐし此筆法は....

「世間師」より 著者:小栗風葉

》じゃねえか。己《うぬ》の気の利かねえことあ考えねえで、女を怨むッて法があるものか」というのが一致した衆評であった。 私は始終を見ていて異様に感じた。 七 女房を奪われながらも、万年屋は目と鼻の間の三....