幻住庵の書き順(筆順)
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幻住庵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幻4画 住7画 庵11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
幻住庵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
幻住庵と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
庵住幻:んあうゅじんげ住を含む熟語・名詞・慣用句など
住居 住友 香住 行住 住蓮 昌住 住侶 後住 常住 住む 職住 現住 諦住 住民 在住 住戸 住持 住家 住劫 住職 住人 住僧 住い 集住 住宅 止住 住信 住処 先住 法住 永住 居住 当住 不住 還住 旧住 定住 定住 炭住 転住 ...[熟語リンク]
幻を含む熟語住を含む熟語
庵を含む熟語
幻住庵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉」より 著者:島崎藤村
るも、いづれか幻のすみかならずや、とおもひ捨てゝ臥しぬ。』 こゝに引いたのは『猿簑』の卷の六にある『幻住庵の記』の終の部分だ。其角が『この道のおもて起すべき時なれや』と言つた『猿簑』句集のエピロオグとも....「随筆 新平家」より 著者:吉川英治
は、無邪気な牽強付会《けんきょうふかい》というものである。 粟津の義仲寺は、すぐその隣に、俳人芭蕉が幻住庵を結んだことやら、また、 木曾殿と背なか合せの寒さかな という句などで有名である。この句は....