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一処の書き順(筆順)

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一処の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひと-ところ
  2. ヒト-トコロ
  3. hito-tokoro
一1画 処5画 
総画数:6画(漢字の画数合計)
一處
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

一処と同一の読み又は似た読み熟語など
一所  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
処一:ろこととひ
処を含む熟語・名詞・慣用句など
出処  其処  対処  方処  当処  御処  隈処  善処  任処  僻処  他処  低処  出処  処辨  海処  処処  処処  諸処  随処  某処  直処  別処  自処  魔処  用処  処方  要処  処分  処分  処分  処罰  処世  処置  処暑  処子  味処  妙処  遊処  処理  処務    ...
[熟語リンク]
一を含む熟語
処を含む熟語

一処の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

病院の窓」より 著者:石川啄木
が、大きな氷の塊にドシリと頭を撃たれた心地。 『ハア然うですか。』と挨拶はしたものゝ、総身の血が何処か一処《ひとところ》に塊《かたま》つて了つた様で、右の手と左の手が交る/″\に一度宛、発作的にビクリと動....
鳥影」より 著者:石川啄木
子の方も平常着ではあるが、袴を穿いてゐる。何時しか二人はモウ鶴飼橋の上に立つた。 此処は村での景色を一処《ひとところ》に聚《あつ》めた。北から流れて来る北上川が、観音下の崖に突当つて西に折れて、透徹る水....
弓町より」より 著者:石川啄木
、色々の意味から私の素養が足らなかつた。のみならず、詩作その事に対する漠然たる空虚の感が、私が心を其|一処《いつしよ》に集注する事を妨げた。尤も、其頃私の考へてゐた「詩」と、現在考へてゐる「詩」とは非常に....
[一処]もっと見る