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処するの書き順(筆順)

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処するの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しょ-する
  2. ショ-スル
  3. syo-suru
処5画 
総画数:5画(漢字の画数合計)
處する
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

処すると同一の読み又は似た読み熟語など
署する  書する  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るす処:るすょし
処を含む熟語・名詞・慣用句など
出処  其処  対処  方処  当処  御処  隈処  善処  任処  僻処  他処  低処  出処  処辨  海処  処処  処処  諸処  随処  某処  直処  別処  自処  魔処  用処  処方  要処  処分  処分  処分  処罰  処世  処置  処暑  処子  味処  妙処  遊処  処理  処務    ...
[熟語リンク]
処を含む熟語
すを含む熟語
るを含む熟語

処するの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
夫鳥の将に死せむとする其鳴くや哀し、人の将に死せむとする、其言や善し。人を見、人を知らむとする、其死に処するの如何を見ば足れり。我木曾冠者義仲が其燃ゆるが如き血性と、烈々たる青雲の念とを抱いて何等の譎詐な....
学校友だち」より 著者:芥川竜之介
京の医科大学を出、今は厦門《アモイ》の何《なん》とか病院に在り。人生観上のリアリストなれども、実生活に処する時には必《かならず》しもさほどリアリストにあらず。西洋の小説にある医者に似たり。子供の名を※《み....
近藤浩一路氏」より 著者:芥川竜之介
常であった。今日の流俗は反抗的ならざる一切に冷淡なのを常としている。二種の流俗が入り交った現代の日本に処するには、――近藤君もしっかりと金剛座上に尻を据えて、死身に修業をしなければなるまい。 近藤君に始....
[処する]もっと見る