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奥処の書き順(筆順)

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奥処の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おく-か
  2. オク-カ
  3. oku-ka
奥12画 処5画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
奧處
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

奥処と同一の読み又は似た読み熟語など
屋下  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
処奥:かくお
処を含む熟語・名詞・慣用句など
出処  其処  対処  方処  当処  御処  隈処  善処  任処  僻処  他処  低処  出処  処辨  海処  処処  処処  諸処  随処  某処  直処  別処  自処  魔処  用処  処方  要処  処分  処分  処分  処罰  処世  処置  処暑  処子  味処  妙処  遊処  処理  処務    ...
[熟語リンク]
奥を含む熟語
処を含む熟語

奥処の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

在りし日の歌」より 著者:中原中也
僕は したが、 綱も なければ それも 叶《かな》はず、 旗は はたはた はためく ばかり、 空の奥処《をくが》に 舞ひ入る 如く。 かかる 朝《あした》を 少年の 日も、 屡々《しばしば》 見た....
美の日本的源泉」より 著者:高村光太郎
認められず、まして日本を支那の属国ぐらいに長い間思っていた欧米諸民族には知られるわけもなく、独り天地の奥処に自らをますます深めていたのである。われわれの持つ美の源泉は今日までまだ人類の間によく知られなかっ....
新しい国語教育の方角」より 著者:折口信夫
と言ふ事は、正しい事ではありません。語を崩して新しい語を拵へて行く場合だつて、もつと芸術式に、もつと最奥処から出て来てほしいものです。 (この話は、これでは結着しません。をりを見て、後を書きつぎたいと思ひます。)....
[奥処]もっと見る