遠路の書き順(筆順)
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遠路の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遠13画 路13画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
遠路 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
遠路と同一の読み又は似た読み熟語など
円顱 煙浪 烟浪 沿路
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
路遠:ろんえ遠を含む熟語・名詞・慣用句など
遠雷 遠文 遠夫 遠帆 遠馬 寿遠 遠藤 遠投 遠島 遠点 遠聞 遠方 遠来 遠洋 遠遊 遠猷 遠矢 遠野 遠謀 遠望 遠方 遠地 遠大 遠称 遠出 真遠 斉遠 遠州 遠写 遠耳 遠寺 遠侍 遠心 柔遠 遠孫 遠足 遠祖 遠浅 遠戚 遠逝 ...[熟語リンク]
遠を含む熟語路を含む熟語
遠路の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海神別荘」より 著者:泉鏡花
すものも、擬《にせ》が多いそうにございます。 公子 博士、ついでに指環を贈ろう。僧都、すぐに出向うて、遠路であるが、途中、早速、硝子《ビイドロ》とその擬《まが》い珠《たま》を取棄てさして下さい。お老寄《と....「陽炎座」より 著者:泉鏡花
知りつつ松崎は、俄然《がぜん》として雲が湧《わ》いたか、とぎょっとした、――電車はあっても――本郷から遠路《とおみち》を掛けた当日。麗《うららか》さも長閑《のどか》さも、余り積《つも》って身に染むばかり暖....「第二菎蒻本」より 著者:泉鏡花
幾つもちらつくと、柳も見えて、樹立《こだち》も見えて、濃く淡く墨になり行く。 朝から内を出て、随分|遠路《とおみち》を掛けた男は、不思議に遥々《はるばる》と旅をして、広野の堂に、一人雨宿りをしたような気....