青雲の書き順(筆順)
青の書き順アニメーション ![]() | 雲の書き順アニメーション ![]() |
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青雲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 青8画 雲12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
靑雲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
青雲と同一の読み又は似た読み熟語など
学生運動 慣性運動 新体制運動 世運 星雲 盛運 聖運
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雲青:んういせ青を含む熟語・名詞・慣用句など
青竜 青畳 青髯 青鱚 青焼 青鷸 青鸞 青松 青黴 大青 丹青 直青 青女 青書 青色 青色 青饅 青酢 青緑 青簾 青蓮 青楼 青森 青帙 青幇 青洟 青萍 青蠅 青鞜 青餡 冬青 青春 青紫 青糸 青史 青酸 緑青 青葦 青葦 青羽 ...[熟語リンク]
青を含む熟語雲を含む熟語
青雲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「犬と笛」より 著者:芥川竜之介
の足の下から吹き起ったと思いますと、まるで一ひらの木《こ》の葉のように、見る見る黒犬は空へ舞い上って、青雲《あおぐも》の向うにかくれている、遠い生駒山の峰の方へ、真一文字に飛び始めました。
....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
ゝる家門の歴史を有し、かゝる渓谷に人となり、而してかゝる家庭に成育せる彼は、かくの如くにして其烈々たる青雲の念を鼓動せしめたり。彼は実に木曾の健児也。其一代の風雲を捲き起せるの壮心、其真率にして自ら忍ぶ能....「夢の如く出現した彼」より 著者:青柳喜兵衛
生活に追い立てられて旅に出た次兵衛が、纔《わずか》に温まった懐をおさえて、九州の青年の多くが、その青雲を志し成功を夢みて、奔流する水道を、白波たつ波頭を蹴散らし蹴散らし、いささかのセンチを目に浮べて、....