青色の書き順(筆順)
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青色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 青8画 色6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
靑色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
青色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色青:ろいおあ青を含む熟語・名詞・慣用句など
青竜 青畳 青髯 青鱚 青焼 青鷸 青鸞 青松 青黴 大青 丹青 直青 青女 青書 青色 青色 青饅 青酢 青緑 青簾 青蓮 青楼 青森 青帙 青幇 青洟 青萍 青蠅 青鞜 青餡 冬青 青春 青紫 青糸 青史 青酸 緑青 青葦 青葦 青羽 ...[熟語リンク]
青を含む熟語色を含む熟語
青色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「Mensura Zoili」より 著者:芥川竜之介
、窓の外の水平線が、上ったり下ったりするのを、見るがいい。空が曇っているから、海は煮《にえ》切らない緑青色《ろくしょういろ》を、どこまでも拡げているが、それと灰色の雲との一つになる所が、窓枠の円形を、さっ....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
悲しいもの、親味の深い懷しいものである。木綿の蚊帳はあの手觸りのへな/\な處から、あの安つぽい褪め易い青色まで、如何にも貧乏らしくて情ないが、麻の蚊帳の古い錦繪に見る樣な青色や、打たての生蕎麥の樣なシヤリ....「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
たら、海の色がまるで變つてゐるのに驚いた。昨日までは濃い藍色をしてゐたのが、今朝はどこを見ても美しい緑青色になつてゐる。そこへ一面に淡い靄が下りて、其靄の中から、圓い山の形が茶碗を伏せたやうに浮き上つてゐ....