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閑素の書き順(筆順)

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閑素の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-そ
  2. カン-ソ
  3. kan-so
閑12画 素10画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
閑素
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

閑素と同一の読み又は似た読み熟語など
維管束  乾燥  乾草  寒草  寒村  完走  官僧  官奏  感想  換装  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
素閑:そんか
素を含む熟語・名詞・慣用句など
色素  素紗  素車  臭素  素手  素首  尺素  質素  素檗  硅素  素質  素志  素行  素材  素札  素餐  素覧  素子  素竜  素暹  素子  素秋  素焼  素食  素船  素槍  素足  素地  素地  素直  素堂  素読  素魚  素雪  素性  素心  沃素  素人  素人  素人    ...
[熟語リンク]
閑を含む熟語
素を含む熟語

閑素の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

北斎と幽霊」より 著者:国枝史郎
ほんの席画の心持ちで融川は布へ筆を揮《ふる》った。童子《どうじ》採柿《さいし》の図柄である。雄渾の筆法閑素の構図。意外に上出来なところから融川は得意で北斎にいった。 「中島、お前どう思うな?」 「はい」と....
鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
、俳諧師《はいかいし》荷亭《かてい》の宅では運座《うんざ》があった。 高津《こうづ》の宮の森が見える閑素な八畳間に、四、五人の客が、ささやかな集まりをして、めいめいが筆墨を前にし、しずかに句を作っていた....
随筆 私本太平記」より 著者:吉川英治
《やまかげ》の位牌堂へ行く――一|見《けん》、健吉さんが「書斎《しょさい》にいいなあ」と感嘆したほど、閑素で清潔な小堂だった。 登子の分骨がここへ納められたときの足利|義詮《よしあきら》の下知状もさきに....
[閑素]もっと見る