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漁火の書き順(筆順)

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漁火の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぎょ-か
  2. ギョ-カ
  3. gyo-ka
漁14画 火4画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
漁火
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

漁火と同一の読み又は似た読み熟語など
漁家  漁獲  魚滓  魚蝦  魚介  魚鰕  魚貝  御歌  御感  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火漁:かょぎ
火を含む熟語・名詞・慣用句など
篝火  火舎  火中  火中  電火  火蛇  火焼  火針  火柱  火長  点火  火定  火点  火事  天火  天火  火箭  火足  怒火  火持  灯火  火祭  発火  煙火  下火  火威  火炎  熱火  火焔  火屋  火脚  火筋  火袋  火大  火匙  道火  導火  火宅  火箸  火田    ...
[熟語リンク]
漁を含む熟語
火を含む熟語

漁火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:上田敏
高かりし月既に西の水際にかゝれり。又東方を見れば煙波中遥に一炬火の如きあり、これ伊豆の大島なりと。湾内漁火しめりて波音高かし。一ゆりして船うごく。月已に落にきとみえ、少しくくらうなりて星かげあらはる。もや....
草迷宮」より 著者:泉鏡花
かか》ると、海が変って、太平洋を煽《あお》る風に、提灯の蝋《ろう》が倒れて、めらめらと燃えついた。沖の漁火《いさりび》を袖に呼んで、胸毛がじりじりに仰天し、やあ、コン畜生、火の車め、まだ疾《はえ》え、と鬼....
大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
、水面は、空闊にして、暗色四面を鎖《とざ》し、いよいよ我が船の小なるを想うのみ。眼に入るものは、二三の漁火《ぎょか》の星の如く、遠くちらつくと、稀に、銚子行汽船の過ぐるに当り、船燈長く波面に揺《ゆる》き、....
[漁火]もっと見る