浮足[浮(き)足]の書き順(筆順)
浮の書き順アニメーション ![]() | 足の書き順アニメーション ![]() |
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浮足の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浮10画 足7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
浮足 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:浮き足
浮足と同一の読み又は似た読み熟語など
浮足場
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
足浮:しあきう浮を含む熟語・名詞・慣用句など
浮枕 浮く 閻浮 閻浮 浮生 浮生 浮石 浮説 浮選 浮体 浮苔 浮沈 浮動 浮子 浮汎 浮竿 浮袋 浮世 浮木 浮葉 浮礁 浮雲 浮言 浮誇 浮子 浮腫 浮腫 浮舟 浮助 浮浪 浮上 浮城 浮心 浮游 浮屠 浮図 浮力 浮萍 浮泛 浮桿 ...[熟語リンク]
浮を含む熟語足を含む熟語
浮足の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
きふ》が鈴を鳴らして構内を歩きまわりはじめた。それとともに場内は一時にざわめきだして、人々はひとりでに浮足になった。婆やはもう新井田の奥さんどころではなかった。「危ない」と後ろからかばってくれたおぬいさん....「海の使者」より 著者:泉鏡花
鳴き出す。 (きりきりきり、きりりりりり……) あまり爪尖《つまさき》に響いたので、はっと思って浮足で飛び退《すさ》った。その時は、雛《ひな》の鶯《うぐいす》を蹂《ふ》み躙《にじ》ったようにも思った....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
ずえ》は、霊ある大魚の、左右《さう》に浪を立てて白く、御堂《みどう》を護るのを、詣《もうず》るものの、浮足に行潜《ゆきくぐ》ると、玉敷く床の奥深く、千条《ちすじ》の雪の簾《すだれ》のあなたに、丹塗《にぬり....