浮島[浮(き)島]の書き順(筆順)
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浮島の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浮10画 島10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
浮島 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:浮き島
浮島と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
島浮:ましきう浮を含む熟語・名詞・慣用句など
浮枕 浮く 閻浮 閻浮 浮生 浮生 浮石 浮説 浮選 浮体 浮苔 浮沈 浮動 浮子 浮汎 浮竿 浮袋 浮世 浮木 浮葉 浮礁 浮雲 浮言 浮誇 浮子 浮腫 浮腫 浮舟 浮助 浮浪 浮上 浮城 浮心 浮游 浮屠 浮図 浮力 浮萍 浮泛 浮桿 ...[熟語リンク]
浮を含む熟語島を含む熟語
浮島の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半島一奇抄」より 著者:泉鏡花
らのいい、茶か花の宗匠といった風の……」 半ば聞いて頷《うなず》いた。ここで主人の云ったのは、それは浮島禅師《うとうぜんじ》、また桃園居士《とうえんこじ》などと呼ばれる、三島沼津を掛けた高持《たかもち》....「余裕のことなど」より 著者:伊丹万作
ぬかぎり、味方の軍勢の中に磨墨以上の名馬はいないので、その点では彼は得意であつた。 源太はある日駿河浮島原で小高い所にのぼり、目の前を行き過ぎるおびただしい馬の流れを見ていた。 どの馬を見ても磨墨ほど....「沼畔小話集」より 著者:犬田卯
ということであるから、私もこれから、単にそう呼ぶことにしよう。で、閣下、いや、男爵は霞ヶ浦の一孤島――浮島にしばらく滞在されて、そこの村役場の書記某というものの紹介状をふところに、わが村の教師のところへや....