断片の書き順(筆順)
断の書き順アニメーション ![]() | 片の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
断片の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 断11画 片4画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
斷片 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
断片と同一の読み又は似た読み熟語など
談片 断編 断篇
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
片断:んぺんだ片を含む熟語・名詞・慣用句など
片務 片白 片肺 片道 片点 片町 片地 片端 片袖 片足 片側 片白 片帆 片幕 片頬 片棒 片方 片方 片片 片偏 片腹 片舞 片膝 片面 片前 片瀬 片字 片紙 片糸 片志 片子 片山 片才 片口 片語 片袴 片時 片時 片刃 片身 ...[熟語リンク]
断を含む熟語片を含む熟語
断片の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
子に起こさせた。木村……何をうるさい、よけいな事はいわずと黙って見ているがいい。心の中をひらめき過ぎる断片的な影を葉子は枯れ葉のように払いのけながら、目の前に見る蠱惑《こわく》におぼれて行こうとのみした。....「病中雑記」より 著者:芥川竜之介
れば、忽ち誰かに名前を呼ばるる心ちし、飛び起きたることも少からず。又古き活動写真を見る如く、黄色き光の断片目の前に現れ、「おや」と思ひしことも度たびあり。十一年の正月、ふと僕に会ひて「死相《しさう》がある....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
求むる所は、真理そのものではなく、いかにして霊界人が詐欺漢であり、又いかにして、それが分裂せる頭脳の一断片であるかを証明せんとするかにある。その曇れる眼、その歪める頭脳は、到底われ等の侶伴《りょはん》たる....