青草の書き順(筆順)
青の書き順アニメーション ![]() | 草の書き順アニメーション ![]() |
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青草の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 青8画 草9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
靑草 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
青草と同一の読み又は似た読み熟語など
青臭い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
草青:さくおあ青を含む熟語・名詞・慣用句など
青竜 青畳 青髯 青鱚 青焼 青鷸 青鸞 青松 青黴 大青 丹青 直青 青女 青書 青色 青色 青饅 青酢 青緑 青簾 青蓮 青楼 青森 青帙 青幇 青洟 青萍 青蠅 青鞜 青餡 冬青 青春 青紫 青糸 青史 青酸 緑青 青葦 青葦 青羽 ...[熟語リンク]
青を含む熟語草を含む熟語
青草の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
居振舞の無骨さ、物云ひたる言葉つきの片口なる事限りなし」と嘲侮したり。葡萄美酒夜光杯、珊瑚の鞭を揮つて青草をふみしキヤバリオルの眼よりして、此木曾山間のラウンドヘツドを見る、彼等が義仲を「袖のかゝり、指貫....「温泉だより」より 著者:芥川竜之介
かたは莫迦《ばか》に軽い、何かと思ってあけて見ると、「朝日」の二十入りの空《あ》き箱に水を打ったらしい青草がつまり、それへ首筋の赤い蛍《ほたる》が何匹もすがっていたと言うことです。もっともそのまた「朝日」....「幻想」より 著者:有島武郎
雨のやうなうすら寒い細雨が降るのだらうと彼れは川上から川下にかけてずつと見渡して見た。萌えさかつた堤の青草は霧のやうな乳白色を含んで、河原の川柳はそよ風にざわ/\と騷いではゐたが、雨の脚はまだ何處にも見え....