矢継ぎ早の書き順(筆順)
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矢継ぎ早の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 矢5画 継13画 早6画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
矢繼ぎ早 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
矢継ぎ早と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
早ぎ継矢:やばぎつや早を含む熟語・名詞・慣用句など
早速 足早 口早 舌早 早さ 早襷 早足 早苗 風早 早り 早月 早矢 早道 早桶 早楽 早具 早見 早晨 早蕨 早老 早速 早速 早退 早旦 早着 早朝 早天 早桃 早年 早梅 早出 早晩 早筆 早良 早緑 早漏 早言 早鼓 早口 早舞 ...[熟語リンク]
矢を含む熟語継を含む熟語
早を含む熟語
矢継ぎ早の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
き坊のおれまでがいらん気をもませられるで……」
「そりゃうそです」
葉子は顔をおおうたままきっぱりと矢継ぎ早にいい放った。倉地は黙ってしまった。葉子もそのまましばらくはなんとも言い出《い》でなかった。
....「親子」より 著者:有島武郎
」 「ここにいる者たちは小作料を完全に納めているか」 「ここから上る小作料がどれほどになるか」 こう矢継ぎ早やに尋ねられるに対して、若い監督の早田は、格別のお世辞気もなく穏やかな調子で答えていたが、言葉....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
土間一間六円七十銭で、別に一間について敷物代五十銭を取った。 この大あたりに味をしめて、歌舞伎座では矢継ぎ早に十一月興行の蓋《ふた》をあけた。一番目は「里見八犬伝」の蟇六《ひきろく》屋敷から円塚山《まる....