早梅の書き順(筆順)
早の書き順アニメーション ![]() | 梅の書き順アニメーション ![]() |
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早梅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 早6画 梅10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
早梅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
早梅と同一の読み又は似た読み熟語など
仮装売買 競争売買 層倍 海藻灰
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
梅早:いばうそ早を含む熟語・名詞・慣用句など
早速 足早 口早 舌早 早さ 早襷 早足 早苗 風早 早り 早月 早矢 早道 早桶 早楽 早具 早見 早晨 早蕨 早老 早速 早速 早退 早旦 早着 早朝 早天 早桃 早年 早梅 早出 早晩 早筆 早良 早緑 早漏 早言 早鼓 早口 早舞 ...[熟語リンク]
早を含む熟語梅を含む熟語
早梅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
。初の一首に云く。「霞光旭影満東軒。臘酒初醒復椒尊。春意※々忘老至。懶身碌々任人論。烟軽山色青猶淡。節早梅花香已繁。尤喜吾公無疾病。聞鶯珠履渉林園。註云、客歳春夏之際、吾公嬰疾辞職、而至冬大痊、幕府下特恩....「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
声坤軸を動かす時、 紅塵万丈の巷に在りて、 ひとりわれ前輩《ゼンパイ》に侍し、 驢に騎《の》りて桟路に早梅の暁《あかつき》をめで、 兎を焼いて駅亭に 微雪の夜《よる》を愛す。 静かなるかな こころ太古の民....「伊賀国」より 著者:近松秋江
通ると、宿の若主人がその手紙を見て挨拶に來り、 これから月ヶ瀬まではまだ四里の道があるのみならず、最早梅花の季節は過ぎて自動車の往復も頻繁ならず、宿といつても土地の農家が、三月梅花の季間のみ片手間に客を....