早口の書き順(筆順)
早の書き順アニメーション ![]() | 口の書き順アニメーション ![]() |
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早口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 早6画 口3画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
早口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
早口と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口早:ちくやは早を含む熟語・名詞・慣用句など
早速 足早 口早 舌早 早さ 早襷 早足 早苗 風早 早り 早月 早矢 早道 早桶 早楽 早具 早見 早晨 早蕨 早老 早速 早速 早退 早旦 早着 早朝 早天 早桃 早年 早梅 早出 早晩 早筆 早良 早緑 早漏 早言 早鼓 早口 早舞 ...[熟語リンク]
早を含む熟語口を含む熟語
早口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
僕等の話題になったことは含芳自身にもわかったらしかった。彼女は現に僕の顔へ時々素早い目をやりながら、早口に譚と問答をし出した。けれども唖《おうし》に変らない僕はこの時もやはりいつもの通り、唯《ただ》二人....「寒さ」より 著者:芥川竜之介
。
「おい、どうしたんだい?」
「轢《し》かれたんです。今の上《のぼ》りに轢かれたんです。」
小僧は早口にこう云った。兎の皮の耳袋《みみぶくろ》をした顔も妙に生き生きと赫《かがや》いていた。
「誰が轢か....「運」より 著者:芥川竜之介
いたようでございますが、急に気ちがいのようになって、娘の足にかじりつきました。そうして、半分泣き声で、早口に何かしゃべり立てます。切れ切れに、語《ことば》が耳へはいる所では、万一娘に逃げられたら、自分がど....