早晩の書き順(筆順)
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早晩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 早6画 晩12画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
早晚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
早晩と同一の読み又は似た読み熟語など
双盤
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
晩早:んばうそ早を含む熟語・名詞・慣用句など
早速 足早 口早 舌早 早さ 早襷 早足 早苗 風早 早り 早月 早矢 早道 早桶 早楽 早具 早見 早晨 早蕨 早老 早速 早速 早退 早旦 早着 早朝 早天 早桃 早年 早梅 早出 早晩 早筆 早良 早緑 早漏 早言 早鼓 早口 早舞 ...[熟語リンク]
早を含む熟語晩を含む熟語
早晩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
一
信子は女子大学にゐた時から、才媛《さいゑん》の名声を担《にな》つてゐた。彼女が早晩作家として文壇に打つて出る事は、殆《ほとんど》誰も疑はなかつた。中には彼女が在学中、既に三百何枚か....「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
計画を扶《たす》くるに似たるの観あり。予はかの獣心の巨紳を殺害するの結果、予の親愛なる子爵と明子とが、早晩幸福なる生活に入らんとするを思ひ、自《おのづか》ら口辺の微笑を禁ずる事能はず。」
今や予が殺人の....「雑筆」より 著者:芥川竜之介
テエルの簡《かん》を宗《むね》とせずして、ルツソオの華《くわ》を宗《むね》とせしを歎き、彼自身の小説が早晩古くなるべきを予言したる事ある由、善く己《おのれ》を知れりと云ふべし。されど前にも書きし通り、文体....