逸早くの書き順(筆順)
逸の書き順アニメーション ![]() | 早の書き順アニメーション ![]() | くの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
逸早くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逸11画 早6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
逸早く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
逸早くと同一の読み又は似た読み熟語など
逸速く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く早逸:くやはちい早を含む熟語・名詞・慣用句など
早速 足早 口早 舌早 早さ 早襷 早足 早苗 風早 早り 早月 早矢 早道 早桶 早楽 早具 早見 早晨 早蕨 早老 早速 早速 早退 早旦 早着 早朝 早天 早桃 早年 早梅 早出 早晩 早筆 早良 早緑 早漏 早言 早鼓 早口 早舞 ...[熟語リンク]
逸を含む熟語早を含む熟語
くを含む熟語
逸早くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
エネルギーであるとする。多くの人は省察をここに限り、愛の体験を十分に噛《か》みしめて見ることをせずに、逸早くこの観念を受け入れ、その上に各自の人生観を築く。この観念は私達の道徳の大黒柱として認められる。愛....「北海道に就いての印象」より 著者:有島武郎
偉大な為めに、使い処がなくて、※《さ》びたまゝ捨てゝあるのを旅行の途次に見たこともある。少女の何人かを逸早く米国に送ってそれを北海道の開拓者の内助者たらしめようとしたこともある。当時米国の公使として令名の....「駅伝馬車」より 著者:アーヴィングワシントン
村の入口で吹鳴されると、あたりは一齊にざはめき立つ。友達の出迎ひに急ぐ者があれば、包や紙の箱を手にして逸早く座席を占めようとする者もある。そして急ぎ周章《あわて》るために、ついて來た人々に別れを告げる暇も....