早緒の書き順(筆順)
早の書き順アニメーション ![]() | 緒の書き順アニメーション ![]() |
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早緒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 早6画 緒14画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
早緖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
早緒と同一の読み又は似た読み熟語など
早桶
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
緒早:おやは早を含む熟語・名詞・慣用句など
早速 足早 口早 舌早 早さ 早襷 早足 早苗 風早 早り 早月 早矢 早道 早桶 早楽 早具 早見 早晨 早蕨 早老 早速 早速 早退 早旦 早着 早朝 早天 早桃 早年 早梅 早出 早晩 早筆 早良 早緑 早漏 早言 早鼓 早口 早舞 ...[熟語リンク]
早を含む熟語緒を含む熟語
早緒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠頭魚釣り」より 著者:幸田露伴
云へば、弟も我も笑みかたぶきて父上とも/″\船に乗る。 纜縄《もやひ》解く、水※《みさお》撞き張る、早緒取り掛けて櫓を推し初むれば、船は忽ち神田川より大川に出で、両国の橋間を過ぎ、見る目も濶き波の上に一....「厄年」より 著者:加能作次郎
りづな》を放して棹《さを》を待つた。艪の尖《さき》で一突きつくと、舟がすつと軽く岸を離れた。平三は艪に早緒をかけた。先刻から浜の岩に大きな檜笠を被つて銜《くは》へ煙管《ぎせる》のまゝ膝掛けて、都合によつて....「研堂釣規」より 著者:石井研堂
さきを争ひて釣り、天候を知らずして海上に釣り、秋の夜露に打たれて船に釣り、夏の午日に射られて岡に釣り、早緒《はやお》朽ちたる櫓を執り、釘《くぎ》弛《ゆる》みたる老船に乗りて釣る如きは、総て釣遊の道に非ず。....