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早船の書き順(筆順)

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早船の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はや-ぶね
  2. ハヤ-ブネ
  3. haya-bune
早6画 船11画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
早船
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

早船と同一の読み又は似た読み熟語など
早舟  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
船早:ねぶやは
早を含む熟語・名詞・慣用句など
早速  足早  口早  舌早  早さ  早襷  早足  早苗  風早  早り  早月  早矢  早道  早桶  早楽  早具  早見  早晨  早蕨  早老  早速  早速  早退  早旦  早着  早朝  早天  早桃  早年  早梅  早出  早晩  早筆  早良  早緑  早漏  早言  早鼓  早口  早舞    ...
[熟語リンク]
早を含む熟語
船を含む熟語

早船の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

春の潮」より 著者:伊藤左千夫
の、お前の縁談の事についてはずれの旦那《だんな》が来てくれて今帰られたところだ。お前も知ってるだろう、早船の斎藤《さいとう》よ、あの人にはお前も一度ぐらい逢った事があろう、お互いに何もかも知れきってる間だ....
」より 著者:織田作之助
十石の船代はとらず、何かの足《た》しにとひそかに紙に包んで渡すこともあった。追われて逃げる者にはとくに早船を仕立てたことはもちろんである。 やがてそんな登勢を見こんで、この男を匿《かくま》ってくれと、薩....
葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
たので、大川は八|分《ぶ》の出水、当深川の川筋は、縦横曲折至る処、潮、満々と湛《たた》えている、そして早船乗《はやぶねのり》の頬冠《ほおかぶり》をした船頭は、かかる夜《よ》のひっそりした水に声を立てて艪を....
[早船]もっと見る