素早いの書き順(筆順)
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素早いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 素10画 早6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
素早い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
素早いと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い早素:いやばす早を含む熟語・名詞・慣用句など
早速 足早 口早 舌早 早さ 早襷 早足 早苗 風早 早り 早月 早矢 早道 早桶 早楽 早具 早見 早晨 早蕨 早老 早速 早速 早退 早旦 早着 早朝 早天 早桃 早年 早梅 早出 早晩 早筆 早良 早緑 早漏 早言 早鼓 早口 早舞 ...[熟語リンク]
素を含む熟語早を含む熟語
いを含む熟語
素早いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
キン》生れだから。」
僕等の話題になったことは含芳自身にもわかったらしかった。彼女は現に僕の顔へ時々素早い目をやりながら、早口に譚と問答をし出した。けれども唖《おうし》に変らない僕はこの時もやはりいつも....「百合」より 著者:芥川竜之介
《ふしだ》った麦畑だった。金三は先に立ったまま、麦と桑とに挟《はさ》まれた畔をもう一度右へ曲りかけた。素早い良平はその途端《とたん》に金三の脇《わき》を走り抜けた。が、三間と走らない内に、腹を立てたらしい....「小説の戯曲化」より 著者:芥川竜之介
であらう。少くとも絶交さへ申渡せば、大抵片はついてしまひさうである。が、何処の馬の骨ともわからぬ君子に素早い仕事をやられた時にも、やはり泣寝入りになり兼ねないと云ふのは、――勿論《もちろん》菊池は身代限り....