小早の書き順(筆順)
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小早の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 早6画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
小早 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
小早と同一の読み又は似た読み熟語など
子早い 小早い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
早小:やばこ早を含む熟語・名詞・慣用句など
早速 足早 口早 舌早 早さ 早襷 早足 早苗 風早 早り 早月 早矢 早道 早桶 早楽 早具 早見 早晨 早蕨 早老 早速 早速 早退 早旦 早着 早朝 早天 早桃 早年 早梅 早出 早晩 早筆 早良 早緑 早漏 早言 早鼓 早口 早舞 ...[熟語リンク]
小を含む熟語早を含む熟語
小早の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三浦老人昔話」より 著者:岡本綺堂
明《みん》の大軍三十万騎が李如松《りじょしょう》を大将軍として碧蹄館へくり出してくる。日本の方では小早川隆景、黒田長政、立花宗茂と云ったような九州大名が陣をそろえて待ちうける。いや、とてもわたくしが修....「汗」より 著者:岡本かの子
を食はうとぬるい水にもんどり打つ池の真鯉《まごい》――なやましく※《ろう》たけき六月の夕だ。 松崎は小早く川から上つて縁側で道具の仕末をしてゐた。釣つて来た若鮎の噎《むせ》るやうな匂ひが夕闇に沁《し》み....「馬妖記」より 著者:岡本綺堂
一 M君は語る。 僕の友人の神原君は作州《さくしゅう》津山《つやま》の人である。その祖先は小早川|隆景《たかかげ》の家来で、主人と共に朝鮮にも出征して、かの碧蹄館《へきていかん》の戦いに明《み....