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草莱の書き順(筆順)

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草莱の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. そう-らい
  2. ソウ-ライ
  3. sou-rai
草9画 莱10画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
草莱
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

草莱と同一の読み又は似た読み熟語など
爽籟  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
莱草:いらうそ
草を含む熟語・名詞・慣用句など
遺草  詠草  翁草  夏草  滑草  葛草  乾草  寒草  甘草  起草  鬼草  吉草  詰草  狂草  鏡草  錦草  錦草  駒草  愚草  桑草  蛍草  蛍草  古草  枯草  鼓草  行草  香草  採草  桜草  雑草  三草  刺草  詩草  飼草  漆草  芝草  芝草  若草  手草  寿草    ...
[熟語リンク]
草を含む熟語
莱を含む熟語

草莱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
り、遊行上人に道しるべした柳の陰に歌を詠じ、それから那須野が原へとかかった。茫々《ぼうぼう》たる曠野、草莱《そうらい》いたずらに茂って、千古ただ有るがままに有るのみなのを見て、氏郷は「世の中にわれは何をか....
平将門」より 著者:幸田露伴
が分つて見れば、東国に於ける将門の勢威を致した其の材幹力量は多とすべきであるから、是《かく》の如き才を草莱《さうらい》に埋めて置かないで、下総守になり鎮守府《ちんじゆふ》将軍になりして其父の後を襲《つ》が....
努力論」より 著者:幸田露伴
ころから考へ出して棄てぬものである。だが、古い齒を拔き去ることに於て遲疑しては、新しい齒の爲にならぬ、草莱を去らねば嘉禾は出來ぬのである。去年の自己は自己の敵であると位に考へねばならぬのである。何を斬つて....
[草莱]もっと見る