待ち得の書き順(筆順)
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待ち得の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 待9画 得11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
待ち得 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
待ち得と同一の読み又は似た読み熟語など
待受け 待謡 待受ける
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
得ち待:うちま待を含む熟語・名詞・慣用句など
絶待 優待 歓待 招待 接待 款待 懇待 請待 待遇 待合 待駒 待望 申待 待命 待詔 特待 相待 待遠 待顔 摂待 待球 待つ 待網 蓮待 教待 待針 期待 待謡 待肥 待避 接待 虐待 有待 居待 待機 敬待 待人 待雪草 待ち物 待機児 ...[熟語リンク]
待を含む熟語ちを含む熟語
得を含む熟語
待ち得の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
で列を成したりし馬車は漸く亂れて、街上の雜※《ざつたふ》は人聲の噪しさと共に加はり、空の暗うなりゆくを待ち得て、人々持たる燭に火を點せり。中には一束を握りて、こと/″\く燃せるもあり。徒《かち》なるも車な....「黒百合」より 著者:泉鏡花
ゆさと揺《ゆす》ぶられる、のりうつぎの花の梢《こずえ》は、少年を包んで見えなくなった。 これをこそは待ち得たれ、黒い星一ツ遥《はる》か彼方《かなた》の峰に現れたと見ると、風に乗って矢のごとくに颯《さっ》....「「とこよ」と「まれびと」と」より 著者:折口信夫
なければならぬ。私は此も本義に於ける「まれ人」を待つ心の一変形だと考へてゐる。 年にまれなおとづれ人を待ち得ぬ我々は、「庭にも やどにも、珠敷かましを」を単なる追従口と看過し易い。此は誇張でもない。支那風....