上置きの書き順(筆順)
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上置きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 置13画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
上置き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
上置きと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き置上:きおわう置を含む熟語・名詞・慣用句など
位置 置鳥 置薬 残置 置網 置文 置筒 置土 置石 置屋 置賜 置物 倒置 後置 転置 定置 蓋置 笠置 拘置 置目 置針 置畳 代置 対置 常置 蔵置 増置 置床 措置 設置 処置 置唄 置花 置場 置所 置尺 置字 置傘 置口 置碁 ...[熟語リンク]
上を含む熟語置を含む熟語
きを含む熟語
上置きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
七兵衛は慶長小判を、そっとかたわらへ置いて、改めて元禄小判といった一枚を手にしましたから、お絹もそれを上置きに直して比べて見ている。七兵衛は得意らしく、 「元禄になって、これをお吹替えになったのは、つまり....「血曼陀羅紙帳武士」より 著者:国枝史郎
利用し、強奪して来た財宝を、その穴倉の中へ、隠匿したに過ぎなかった。栓のように見えていた小岩は、穴倉の上置きの磐石を辷らせる、槓桿《こうかん》だったらしい。その槓桿を動かしたがために、穴倉の口が開いたのら....「役者の一生」より 著者:折口信夫
家橘――これも働き盛りに死んで、芸は大したことはなかったが、気分のいい役者であったらしい――その家橘が上置きになって、福助(後の歌右衛門)を始め数人の花形が集った。この時、源之助は一番目に妲妃《だっき》の....