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珍稀の書き順(筆順)

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珍稀の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちん-き
  2. チン-キ
  3. chin-ki
珍9画 稀12画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
珍稀
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

珍稀と同一の読み又は似た読み熟語など
運賃協定  聴叫  沈毅  沈金  珍器  珍奇  珍貴  珍客  賃金  陳希夷  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
稀珍:きんち
珍を含む熟語・名詞・慣用句など
蔵珍  珍説  珍事  明珍  八珍  珍羞  珍柄  珍聞  珍物  珍品  珍内  珍答  珍鳥  道珍  珍宝  増珍  珍海  珍彦  珍誉  定珍  平珍  経珍  珍優  珍問  珍妙  珍味  珍本  珍談  珍蔵  珍客  珍客  珍貴  袖珍  珍稀  珍奇  珍器  珍貨  珍菓  珍花  円珍    ...
[熟語リンク]
珍を含む熟語
稀を含む熟語

珍稀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

西鶴と科学」より 著者:寺田寅彦
その著書中にしばしば「世界の広さ」という言葉を繰返している。狭い国土の中に限られた経験だけから帰納して珍稀と思われるものの存在を否定してはいけないということを何遍となく唱えている。先ず『諸国咄』の序文に「....
空家の冒険」より 著者:ドイルアーサー・コナン
たが、最後にやはり大きな音を立てて、この仕事も終った。彼は立ち上ったが、手にしたものを見ると、はなはだ珍稀《ちんき》な台尻のついた、一種の鉄砲のようである。彼は銃尾を開いて何か装填し、そして遊底を閉じた。....
淡島寒月氏」より 著者:幸田露伴
趣味の人であつた。今でこそ燕石十種は刊本にもあるが、其頃は寫本のみであつたし、大册六十册の完本は非常に珍稀であつた。それで氏はそれを圖書館で毎日毎日氣長に樂み/\影寫してゐられた。毎日借覽する本が定まつて....
[珍稀]もっと見る