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珍客の書き順(筆順)

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珍客の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちん-かく
  2. チン-カク
  3. chin-kaku
珍9画 客9画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
珍客
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

珍客と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
客珍:くかんち
珍を含む熟語・名詞・慣用句など
蔵珍  珍説  珍事  明珍  八珍  珍羞  珍柄  珍聞  珍物  珍品  珍内  珍答  珍鳥  道珍  珍宝  増珍  珍海  珍彦  珍誉  定珍  平珍  経珍  珍優  珍問  珍妙  珍味  珍本  珍談  珍蔵  珍客  珍客  珍貴  袖珍  珍稀  珍奇  珍器  珍貨  珍菓  珍花  円珍    ...
[熟語リンク]
珍を含む熟語
客を含む熟語

珍客の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
、彼女が案内を求めた時、声に応じて出て来たのは、意外にも従兄の方であつた。俊吉は以前と同じやうに、この珍客の顔を見ると、「やあ。」と快活な声を挙げた。彼女は彼が何時の間にか、いが栗頭でなくなつたのを見た。....
」より 著者:芥川竜之介
快な音が、勢よく家中《うちぢう》に鳴り渡つたら、おれはこの肱掛椅子から立上つて、早速《さつそく》遠来の珍客を迎へる為に、両腕を大きくひろげた儘、戸口の方へ歩いて行《ゆ》かう。 おれは時々こんな空想を浮べ....
ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
ぎて、ミランに着いたのは七月十七日。有名なボルタはこの時もう老人であったが、それでも頗る壮健で、遠来の珍客たるデビーに敬意を表せんとて、伯爵の大礼服をつけて訪ねて来て、デビーの略服にかえって驚かされた。 ....
[珍客]もっと見る