珍味の書き順(筆順)
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珍味の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 珍9画 味8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
珍味 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
珍味と同一の読み又は似た読み熟語など
珍妙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味珍:みんち珍を含む熟語・名詞・慣用句など
蔵珍 珍説 珍事 明珍 八珍 珍羞 珍柄 珍聞 珍物 珍品 珍内 珍答 珍鳥 道珍 珍宝 増珍 珍海 珍彦 珍誉 定珍 平珍 経珍 珍優 珍問 珍妙 珍味 珍本 珍談 珍蔵 珍客 珍客 珍貴 袖珍 珍稀 珍奇 珍器 珍貨 珍菓 珍花 円珍 ...[熟語リンク]
珍を含む熟語味を含む熟語
珍味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南京の基督」より 著者:芥川竜之介
つ、まるで卓から湧いたやうに、突然|旨《うま》さうな料理を運んで来た。彼女はすぐに箸を挙げて、皿の中の珍味を挾《はさ》まうとしたが、ふと彼女の後にゐる外国人の事を思ひ出して、肩越しに彼を見返りながら、
「....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
おう》の味噌漬《みそづ》けだの、天竜八部《てんりゅうはちぶ》の粕漬《かすづ》けだの、天竺《てんじく》の珍味を降《ふ》らせたかも知らぬ。もっとも食足《くいた》れば淫《いん》を思うのは、我々凡夫の慣《なら》い....「駅伝馬車」より 著者:アーヴィングワシントン
リスマスの御馳走になりに行くのらしかつた。馬車に積込まれたものとしては、また狩獵の獲物の入つた大籃や、珍味を詰めた箱などもあつた。野兎が長い耳をぶらぶらさせて馭者臺の周圍に吊されてゐた、遠方の友人からの贈....