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袖珍本の書き順(筆順)

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袖珍本の「袖」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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袖珍本の「本」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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袖珍本の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しゅうちん-ぼん
  2. シュウチン-ボン
  3. syuuchin-bon
袖10画 珍9画 本5画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
袖珍本
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

袖珍本と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
本珍袖:んぼんちうゅし
珍を含む熟語・名詞・慣用句など
蔵珍  珍説  珍事  明珍  八珍  珍羞  珍柄  珍聞  珍物  珍品  珍内  珍答  珍鳥  道珍  珍宝  増珍  珍海  珍彦  珍誉  定珍  平珍  経珍  珍優  珍問  珍妙  珍味  珍本  珍談  珍蔵  珍客  珍客  珍貴  袖珍  珍稀  珍奇  珍器  珍貨  珍菓  珍花  円珍    ...
[熟語リンク]
袖を含む熟語
珍を含む熟語
本を含む熟語

袖珍本の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

三十歳」より 著者:坂口安吾
。 私はどんな放浪の旅にも、懐から放したことのない二冊の本があった。N・R・F発行の「危険な関係」の袖珍本で、昭和十六年、小田原で、私の留守中に洪水に見舞われて太平洋へ押し流されてしまうまで、何より大切....
夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
け》を見ると十九年二月の出版となっている。この書は岩野泡鳴から譲り受けたもので、その当時鶴見が手にした袖珍本《しゅうちんぼん》と版式に変りはない。そうしてみれば、彼がその本を読んで感動した年代もほぼ明らか....
次郎物語」より 著者:下村湖人
らなかった。 見るともなく恭一の本立を見ているうちに、次郎の眼はその中の一冊にひきつけられた。仮綴の袖珍本で、背文字に「葉隠抄」とあった。次郎はいきなりその本を引き出して、頁をめくった。 最初の頁に、....
[袖珍本]もっと見る