伝言の書き順(筆順)
伝の書き順アニメーション ![]() | 言の書き順アニメーション ![]() |
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伝言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 伝6画 言7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
傳言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
伝言と同一の読み又は似た読み熟語など
流言
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言伝:とこてつ伝を含む熟語・名詞・慣用句など
虚伝 伝奇 誤伝 伝花 伝家 伝駅 口伝 口伝 伝衣 原伝 風伝 逓伝 京伝 直伝 別伝 左伝 中伝 伝つ 伝う 伝授 伝受 策伝 伝写 伝搬 伝持 秘伝 経伝 伝戸 伝言 言伝 伝教 伝騎 伝記 評伝 古伝 本伝 嫡伝 伝来 訛伝 正伝 ...[熟語リンク]
伝を含む熟語言を含む熟語
伝言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「冬」より 著者:芥川竜之介
兄の弟だった。従姉も僕の予期したよりもずっと落ち着いているらしかった。僕は出来るだけ正確に彼等に従兄の伝言を話し、今度の処置を相談し出した。従姉は格別積極的にどうしようと云う気も持ち合せなかった。のみなら....「或る女」より 著者:有島武郎
で甲板《かんばん》をこつこつとたたいて、うつむいてそれをながめながら、帯の間に手をさし込んで、木村への伝言を古藤はひとり言《ごと》のように葉子にいった。葉子はそれに耳を傾けるような様子はしていたけれども、....「星座」より 著者:有島武郎
。
「渡瀬君まだいたんだね。僕はもし帰ってしまうといけないと思ってかなり急いだ」
「おたけさんから何か伝言《ことづけ》があったろう」
「いいえ」
園はまるでおとなしい子供のようににこついた。
「柿江君さ....