上等兵の書き順(筆順)
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上等兵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 等12画 兵7画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
上等兵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
上等兵と同一の読み又は似た読み熟語など
上等兵曹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
兵等上:いへうとうょじ等を含む熟語・名詞・慣用句など
等親 等辺 慈等 等流 等量 等類 源等 慧等 同等 諸等 数等 特等 二等 勲等 下等 相等 対等 等身 等星 中等 等速 等値 等張 公等 等等 等輩 等倍 降等 高等 等比 等分 姥等 郎等 親等 児等 是等 俺等 己等 平等 汝等 ...[熟語リンク]
上を含む熟語等を含む熟語
兵を含む熟語
上等兵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「将軍」より 著者:芥川竜之介
にこう云われたのは、これも同じ中隊にいた、小学校の教師《きょうし》だったと云う、おとなしい江木《えぎ》上等兵《じょうとうへい》だった。が、そのおとなしい上等兵が、この時だけはどう云う訣《わけ》か、急に噛《....「或る女」より 著者:有島武郎
子はその座をはずした。倉地は返事一つせずに杯を取り上げていた。
二階に行って見ると、古藤は例の軍服に上等兵の肩章を付けて、あぐらをかきながら貞世と何か話をしていた。葉子は今まで泣き苦しんでいたとは思えぬ....「足跡」より 著者:石川啄木
ら、子守をさせるの何のつて下げて了ふ。其※《そんな》風《ふう》だから、此邊の者は徴兵に採られても、大抵上等兵にも成らずに歸つて來る。』 『ハイ。』 『親が惡いんだよ。』 『ハイ。そでごあんすどもなす、先生....