不得心の書き順(筆順)
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不得心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 得11画 心4画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
不得心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
不得心と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心得不:んしくとふ得を含む熟語・名詞・慣用句など
買得 御得 所得 所得 納得 得物 得人 得票 得得 得道 耳得 買得 習得 自得 取得 収得 説得 為得 修得 拾得 拾得 売得 得度 得点 未得 得業 得業 占得 得意 玄得 損得 体得 転得 得策 得失 得手 得脱 証得 得体 得喪 ...[熟語リンク]
不を含む熟語得を含む熟語
心を含む熟語
不得心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
髑髏を頭に頂いていたのじゃ」 「こりゃじい様のいう通り、なにかの見違えではあるまいかのう」と、千枝松は不得心らしい顔をして側から喙《くち》をいれた。 左右に敵を引き受けて、婆はいよいよ口を尖らせた。 「....「五色蟹」より 著者:岡本綺堂
か。」と、遠泉君は傍から啄《くち》を出した。「結局は夢まぼろしという訳だね。おい、田宮君。まだそれでも不得心ならば今夜も試しに行って見たまえ。」 「いや、もう御免だ。」 田宮が身をすくめているらしいのは....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
儀は……。相成らぬかとも存じられまするが。」 「なぜ成らぬ。」と、師冬はその眼に稲妻を走らせた。「父上不得心か、但しは姫か。」 「大殿の思召《おぼしめ》しは存じませぬが……。」 「なりゃ、姫か。姫が不得心....