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拾得の書き順(筆順)

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拾得の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じっとく
  2. ジットク
  3. jittoku
拾9画 得11画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
拾得
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

拾得と同一の読み又は似た読み熟語など
寒山拾得  十徳ナイフ  十徳四幅袴  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
得拾:くとっじ
得を含む熟語・名詞・慣用句など
買得  御得  所得  所得  納得  得物  得人  得票  得得  得道  耳得  買得  習得  自得  取得  収得  説得  為得  修得  拾得  拾得  売得  得度  得点  未得  得業  得業  占得  得意  玄得  損得  体得  転得  得策  得失  得手  得脱  証得  得体  得喪    ...
[熟語リンク]
拾を含む熟語
得を含む熟語

拾得の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
あ》と、――画面のどこを眺めても、うそ寒い秋の気が動いてゐない所はない。 馬琴の眼は、この淡彩の寒山拾得《かんざんじつとく》に落ちると、次第にやさしい潤《うるほ》ひを帯びて輝き出した。 「何時もながら、....
戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
画面のどこを眺《なが》めても、うそ寒い秋の気が動いていないところはない。 馬琴の眼は、この淡彩の寒山拾得《かんざんじっとく》に落ちると、次第にやさしい潤いを帯びて輝き出した。 「いつもながら、結構なお出....
寒山拾得」より 著者:芥川竜之介
やうな気がしたが、どうしても思ひ出せなかつた。すると隣の吊革にゐた道具屋じみた男が、 「やあ、又|寒山拾得《かんざんじつとく》が歩いてゐるな」と云つた。 さう云はれて見ると、成程その二人の男は、箒《はう....
[拾得]もっと見る