味得の書き順(筆順)
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味得の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 味8画 得11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
味得 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
味得と同一の読み又は似た読み熟語など
最上徳内 永見徳太郎 上泉徳弥 倉富篤堂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
得味:くとみ得を含む熟語・名詞・慣用句など
買得 御得 所得 所得 納得 得物 得人 得票 得得 得道 耳得 買得 習得 自得 取得 収得 説得 為得 修得 拾得 拾得 売得 得度 得点 未得 得業 得業 占得 得意 玄得 損得 体得 転得 得策 得失 得手 得脱 証得 得体 得喪 ...[熟語リンク]
味を含む熟語得を含む熟語
味得の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「道祖問答」より 著者:芥川竜之介
命は無戒の比丘《びく》じゃが、既に三観三諦即一心《さんかんさんたいそくいつしん》の醍醐味《だいごみ》を味得《みとく》した。よって、和泉式部《いずみしきぶ》も、道命が眼《まなこ》には麻耶夫人《まやふじん》じ....「老主の一時期」より 著者:岡本かの子
もとに取り行ふやうかたく双方ともに約束させた。 「現実を回避せず、あくまでもそれに直面して人生の本然を味得すること。本当に生きる強味は其処《そこ》から出る」 これを判り易《やす》く飜訳《ほんやく》して老....「ポーの片影」より 著者:芥川竜之介
自然に感得されるのでなければ美点ではない。 ◇ だから、真の美点は、何人にもすぐ味得される筈のものだ、従つて、批評の使命は美点を挙げるより欠点を指摘するにある。といふのです。彼はこの....