独り言の書き順(筆順)
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独り言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 独9画 言7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
獨り言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
独り言と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言り独:とごりとひ独を含む熟語・名詞・慣用句など
独り 独活 独眼 独客 独居 独吟 独見 独言 独鈷 和独 独尊 独語 独航 独行 独活 独活 独特 独座 独泳 独演 独往 独臥 独覚 独学 独楽 独楽 独楽 独楽 独鈷 独裁 独自 独力 独断 独知 独島 独任 独白 独幅 独服 独文 ...[熟語リンク]
独を含む熟語りを含む熟語
言を含む熟語
独り言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
には、唯鶏の匂のする、朧《おぼろ》げな光と影ばかりがあつた。俊吉はその小屋を覗いて見て、殆《ほとんど》独り言かと思ふやうに、「寝てゐる。」と彼女に囁《ささや》いた。「玉子を人に取られた鶏が。」――信子は草....「英雄の器」より 著者:芥川竜之介
邦《りゅうほう》は鋭い眼光をあげて、じっと秋をまたたいている燈火《ともしび》の光を見た。そうして、半ば独り言のように、徐《おもむろ》にこう答えた。
「だから、英雄の器だったのさ。」....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
行った。
「当分|大時計《おおどけい》とも絶縁だな。」
兄は尾張町《おわりちょう》の角へ出ると、半ば独り言のようにこう云った。
「だから一高《いちこう》へはいりゃ好いのに。」
「一高へなんぞちっともはい....