独酌の書き順(筆順)
独の書き順アニメーション ![]() | 酌の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
独酌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 独9画 酌10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
獨酌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
独酌と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酌独:くゃしくど独を含む熟語・名詞・慣用句など
独り 独活 独眼 独客 独居 独吟 独見 独言 独鈷 和独 独尊 独語 独航 独行 独活 独活 独特 独座 独泳 独演 独往 独臥 独覚 独学 独楽 独楽 独楽 独楽 独鈷 独裁 独自 独力 独断 独知 独島 独任 独白 独幅 独服 独文 ...[熟語リンク]
独を含む熟語酌を含む熟語
独酌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「酒虫」より 著者:芥川竜之介
人である。この男の道楽は、酒を飲む一方で、朝から、殆、盃《さかづき》を離したと云ふ事がない。それも、「独酌する毎に輒《すなはち》、一甕《いちをう》を尽す」と云ふのだから、人並をはづれた酒量である。尤も前に....「或る女」より 著者:有島武郎
などしおるんだ」
「お金がほしいからなの」
葉子は平気な顔をしてまた話をあとに戻《もど》した。そして独酌《どくしゃく》で杯を傾けた。倉地は少しどもるほど怒りが募っていた。
「それが悪いといっとるのがわか....「雑筆」より 著者:芥川竜之介
》の中で、相撲《すまふ》などとつてゐるかも知れない。偶《たまたま》一遊亭《いちいうてい》作る所の河太郎独酌之図《かはたらうどくしやくのづ》を見たから、思ひ出した事を記《しる》しとどめる。(九月三十日) ....