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独擅場の書き順(筆順)

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独擅場の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. どくせん-じょう
  2. ドクセン-ジョウ
  3. dokusen-jou
独9画 擅16画 場12画 
総画数:37画(漢字の画数合計)
獨擅場
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

独擅場と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
場擅独:うょじんせくど
独を含む熟語・名詞・慣用句など
独り  独活  独眼  独客  独居  独吟  独見  独言  独鈷  和独  独尊  独語  独航  独行  独活  独活  独特  独座  独泳  独演  独往  独臥  独覚  独学  独楽  独楽  独楽  独楽  独鈷  独裁  独自  独力  独断  独知  独島  独任  独白  独幅  独服  独文    ...
[熟語リンク]
独を含む熟語
擅を含む熟語
場を含む熟語

独擅場の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
たろう。ところが、その結果偶然にも、あの空中|曲芸《サーカス》を生んでしまったものだ」 まさに法水の独擅場《どくせんじょう》だった。しかし、それには一点の疑義が残されていて、それをすかさず検事が衝《つ》....
大衆維新史読本」より 著者:菊池寛
引揚申候。前代|未曾有《みぞう》の大珍事に御座候」 以上の通《とほり》、池田屋襲撃は、殆んど新撰組の独擅場《どくせんぢやう》で、彼等が得意になるのは当然だらう。 近藤の家書は、以下続いてゐる。 「下拙....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
大覚寺統の後醍醐天皇が即位されると、再び為世の時代がめぐってきた。しかも今度は為兼が失脚したので為世の独擅場である。すぐその年、後宇多院から院宣《いんぜん》が下り、中一年措いて元応二年に奏覧に供した。『続....
[独擅場]もっと見る